グッスリ寝れる寝酒は本当は間違い?良くない理由は「不眠症」の原因!

グッスリ寝れるから、寝酒が好き?実は、意外と知らない「寝酒」の危険性!寝酒は、本当は間違いです!寝酒を続けることで、『不眠症』の原因になることもあるんです。寝る前にお酒を飲む習慣がある人は、少量に控えるか、回数を減らすことをオススメします。気になる、「寝酒」の危険性について説明します。

 

グッスリ寝れる寝酒は本当は間違い?

お酒を一杯飲まないと寝付けない?

アルコールを飲むと、眠気がやってくることは確かにありますが、コレが間違いです!アルコールを飲んで寝るのは、脳内の睡眠機能が働いて眠らせていないので、アルコールが脳全体に麻酔をかけて眠らせていることになります。

 

寝酒は本当は間違い?良くない理由は「不眠症」の原因!

お酒に気持ちよく酔った後、深夜や早朝に目が覚めた経験はありませんか?この状況は、抜歯後に似ています。抜歯後の麻酔が切れたら痛みが出るのと同じです。アルコールが切れると、麻酔効果も切れるので睡眠は浅くなり、質の悪い睡眠になります。

 

コレを続けていると、アルコールに耐性ができるので、飲酒量も増えて、睡眠の質も悪化するだけです。気づいたら『不眠症』なんてこともありますよ!

 

グッスリ寝れる寝酒は本当は間違い?「利尿作用」で起きる!

夜に眠っている時には、ホルモンが働いて「尿」を作らないようにしています。そのため、日中に比べて、お手洗いに行く回数が減ります。就寝後に1度も起きずに、朝にお手洗いに行くのが普通なのですが、お酒を飲んでしまうとこの機能がブロックされます。

 

お酒を飲んだ夜には、頻繁にお手洗いに起きることにもなり、睡眠の質も悪いので、お酒を飲んだ翌朝は、身体も怠く疲れが取れないのです。

 

グッスリ寝れる寝酒は本当は間違い!寝酒が睡眠薬の代わり?

寝酒が睡眠薬の代わりになっているなら、既に“危険信号”です。睡眠薬は、医師の処方に基づいて投薬されます。睡眠薬の主な機能は、睡眠不足をサポートする薬であって、他に不眠症の原因(ストレスなど)は、改善できません。

 

不眠症の人は、睡眠薬と同時に他の薬も投薬されていることが殆どです。それは、医師の指導のもとに行われるはずのところを、自分の判断で寝酒で寝ている(睡眠薬の代わり)ならば、専門家を受診しましょう。

 

東京都の睡眠障害(不眠症など)の治療が可能な病院 434件 【病院なび】

 

グッスリ寝れる寝酒は本当は間違い!良くない理由は「いびき」の原因!

お酒を飲んで眠ると『いびき』もかきやすくなります。アルコールが舌の筋肉を緩めるので、睡眠中に舌がのどに落ち込みやすくなり、いびきをかきやすくなります。『いびき』をかいて眠っている時間は、睡眠の質が悪い証拠なので、朝起きてもスッキリせず、疲れた感じが残っています。

 

いびきをかいている状態は、酸素が十分に取り込めていないので、常に酸欠状態で眠っていることになるので、危険です。通常時でもイビキがみられる場合は、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の可能性もあるので、要注意です。

 

睡眠時無呼吸症候群(SAS)

睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)は、眠っている間に呼吸が止まる病気です。
Sleep Apnea Syndromeの頭文字をとって、「SAS(サス)」とも言われます。
医学的には、10秒以上の気流停止(気道の空気の流れが止まった状態)を無呼吸とし、無呼吸が一晩(7時間の睡眠中)に30回以上、若しくは1時間あたり5回以上あれば、睡眠時無呼吸です。


寝ている間の無呼吸に私たちはなかなか気付くことができないために、検査・治療を受けていない多くの潜在患者がいると推計されています。
この病気が深刻なのは、寝ている間に生じる無呼吸が、起きているときの私たちの活動に様々な影響を及ぼすこと。気付かないうちに日常生活に様々なリスクが生じる可能性があるのです。<引用元:睡眠時無呼吸症候群とは

 

どうしても「寝酒」が必要な人は?

寝酒は睡眠の質を低下させるので、控えた方が良いのですが、どうしても飲みたい人は“夕食”と一緒に飲みましょう。夕食と一緒に食べならから、飲むことで、アルコールの吸収率も下がるので、睡眠時間の3時間前までと決めて、少量を飲むならリラックス効果もあるので、問題ありません。

 

目安

  • ビール2杯
  • ワイン2杯

一般的にアルコールの分解には、個人差や体調にもよるので、少量を嗜む程度にしましょう。どうしても、もっと多くのお酒を楽しみたい人は、休日のランチで飲むなどの工夫も必要です。

 

お酒と上手に付き合いましょう。

Aida Minamoto

 

 

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