ショートスリーパーのメリット・デメリット・その特徴とは?

こんにちは、睡眠探偵です。

突然ですが、みなさんはショートスリーパーという言葉をご存知ですか?

つい最近、ネットニュースで人気女優橋本環奈さんの睡眠時間が約3時間程度という衝撃ニュースを見かけました。

あんなに可愛くて、映画やドラマで忙しそうに動いているのに、3時間の睡眠なんて…と心配になりながらニュースを読んでいたのですが、橋本環奈さんはショートスリーパーという体質のため、睡眠時間が短くても大丈夫だそうです。

ショートスリーパーとはいったい何なのでしょうか?
今回はそんなショートスリーパーの特徴やメリット・デメリットについて詳しく見ていきたいと思います!

ショートスリーパーはメリットがたくさん?短眠者の特徴とは

起きる

ショートスリーパーとは、日本語で短眠者とも言われており、睡眠時間が通常の人より短く、6時間以下の人を指します。

人間の睡眠時間はおよそ6~9時間程度必要と言われており、これに対して、6時間以下でも十分睡眠が取れる人ショートスリーパーと呼び、逆に9時間以上の睡眠が必要な人ロングスリーパーと呼びます。

電気を発明した“エジソン”や大革命家“ナポレオン”も、4時間しか睡眠を取らないショートスリーパーだったと言われています。

ショートスリーパーと不眠症は違う!ショートスリーパーの睡眠の特徴とは?

睡眠

不眠症であまり眠れない人はショートスリーパーには含みません。

ショートスリーパーは短時間の睡眠でスッキリと活動でき、健康を保っていられる人の事です。

無理に睡眠を削ったり、睡眠時間が取れず、体調に影響を及ぼしている人はショートスリーパーと呼ぶことはできません。

忙しすぎて睡眠時間を削っていたり、不眠症の人は、日中苦痛や、無理があるのに対して、ショートスリーパーは日中でも疲労や集中力の低下といった症状が全く無くいたって健康的なのが特徴です。

通常の人間の睡眠は、レム睡眠と、ノンレム睡眠が交互に繰り返されている状態です。

レム睡眠・・・・・身体をゆっくり休ませる深い眠り
ノンレム睡眠・・・脳を休ませる比較的浅い眠り

ショートスリーパーの人はレム睡眠が非常に短く、その分ノンレム睡眠がとても深いため、普通の人よりも短時間の睡眠で覚醒状態になり、元気に行動することができるのです。
自然と効率的よく、ぐっすりと眠ることができるショートスリーパーは何ともうらやましい体質ですね!

ショートスリーパーは特徴的な遺伝子が関係している?

遺伝子

全世界でショートスリーパーの人口は5~10%と言われていますが、
中でも5時間以下の睡眠で十分なショートスリーパーは1%未満しかいないそうです。

そんな珍しい体質のショートスリーパーを2009年にアメリカのとある研究所が研究した結果『ショートスリーパーは遺伝子の突然変異が影響している』と、解明されました。

人間の遺伝子の中にある『DEC2』と呼ばれる人間の体内時計を制御している時計遺伝子が突然変異を起こしていることによってショートスリーパーになるのです。

実際に、マウスに突然変異したDEC2遺伝子を組み込んだ実験が行われ、
マウスの睡眠時間が短くなった。という結果が出ました。

睡眠の短さが特徴的なショートスリーパーのメリットとデメリット

メリット

睡眠時間が短いというのはメリットなのでしょうか?
それとも、眠れないというデメリットのある体質なのでしょうか?

1日を長く使うことができるので、自分の時間を長く持つことができたり、プライベートに費やすことができるショートスリーパーにはメリットがたくさん?
ショートスリーパーに隠されたメリットとデメリットをご紹介します。

ショートスリーパーの特徴的なメリットとは

メリット

はっきり言って、ショートスリーパーはかなりメリットのある体質です。

人間は1日のうち8時間、人生の1/3は睡眠時間に割いています。

しかし、ショートスリーパーの人は1日約5時間、人生の1/5程度しか睡眠時間に割いていないのです。

活動時間が多ければ、その分生産性も上がりますし、自分の知識を蓄えたり、やりたいことができるというメリットがあります。

『早く寝なければいけないけれども、やりたいことがある…。』という人にとってショートスリーパーの体質はメリットでしかないですよね!

睡眠不足による、体調不良や、集中力の低下などの日常生活においてのデメリットが少ないので、充実した日々を送れるという大きなメリットを持っています。

ショートスリーパーには性格にも特徴的なメリットがある?

楽天家

ショートスリーパーの人には、行動力があり、外交的、野心家の性格の人が多いというとくちょうもあります。

楽天家で自信満々な性格を持っているショートスリーパーは、物事をポジティブに捉えることを得意としています。

また、起きている時間が長いためか、行動力があり『とりあえずやってみよう!』と思うことができ積極的に行動を起こします。
そのためか、起業家にはショートスリーパーが多くいるそうです。

行動的で、ポジティブ、さらには外交的な性格だなんて、メリットがありすぎるといっても過言ではないですよね。

ショートスリーパーの特徴的なデメリットとは

デメリット

実は、ショートスリーパーは遺伝子を持っていなくても、1ヶ月毎に睡眠時間を30分ずつ短くしていくという訓練をすれば大幅に睡眠時間を削ることができ、ショートスリーパーになることができます。

しかし、意図的にショートスリーパーになった人は、レム睡眠もノンレム睡眠も共に短くなってしまいます。
ノンレム睡眠が短くなるとホルモンバランスや自律神経が乱れてしまい健康面においてかなりのデメリットがあります。

一方、遺伝子によってショートスリーパーになっている人は体質的にレム睡眠だけが短くなり、ノンレム睡眠が深くなるという傾向があるので、健康被害などのデメリットがほぼありません

強いていうのならば、ショートスリーパーは長い時間眠ることができないというデメリットはあります。
短時間で目が覚めてしまい、もう一度眠りに付くことがストレスと感じるショートスリーパーも少なくないため、ふかふかの布団を人より味わうことができないというのは、デメリットと言えばデメリットではないでしょうか?

常に健康的で活発に動くことができるショートスリーパーですが、睡眠不足というのは体に多大な負荷をかけてしまいます。
例え遺伝子的なものであっても、健康面においてどのような影響があるのか解明しきれていないため、デメリットがないとは言い切れません。

ショートスリーパーとは真逆のロングスリーパーの特徴とは

ロングスリーパー

短時間の睡眠で満足感を得られるショートスリーパーの反対、長い時間の睡眠を取ってもなかなか満足感を得ることができない人をロングスリーパーと言われています。

ロングスリーパーの中には病気のために、長く眠っている人たちもいますが、人より長く睡眠を取らなきゃいけないだけで健康的なロングスリーパーもいるそうです。

ロングスリーパーは1日のかなりの時間を睡眠に費やさなくてはいけないため、ショートスリーパーと比べると人付き合いや、仕事・勉強などに支障をきたし、社会生活が難しいと感じる人が少なくないようです。

ロングスリーパーはメリットがない?ショートスリーパーとは真逆の特徴が

睡眠

ロングスリーパーは、実はデメリットしかない体質と言われるほど、メリットがないのです。

メリットだらけのショートスリーパーとは違い、自分の時間が持てないというデメリットだけでなく、性格においてもメリットだらけのショートスリーパーの特徴と真反対です。

ロングスリーパーは内向的で考えこんでしまう性格の人が多く、日々にストレスを感じやすい人がなりやすいといわれています。

悩みを抱え込みやすいことから頭を整理するために睡眠時間を多く必要としてしまい、自分の時間が取れずストレスの発散がうまくできなくなってしまいます。

とはいえ、“アインシュタイン”や、“タイガーウッズ”など、有名な人でもロングスリーパーの人がいます。

無理に睡眠時間を削ってしまうのはデメリットが生まれてしまいます。
自分に合った睡眠時間でゆっくりと休養し、ロングスリーパーになっているストレスの原因を一つずつ解消していきましょう

いかがでしたでしょうか?ショートスリーパーのメリットを見てみるとすごくうらやましいですよね…!
努力次第でショートスリーパーになることができるのであれば、試してみるのもありかもしれませんね。

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