【注意】寝過ぎでボケる?認知症のリスクが上がる睡眠時間はコレ!

アナタの睡眠時間は、何時間ですか?長く眠ったら、健康だと思っているなら注意が必要です。アメリカのボストン大学が「寝過ぎ=ボケる」研究結果を発表して、アメリカで話題になっています。気をつけたい“寝過ぎ”の睡眠時間をチェックしましょう。

 

寝過ぎかも!?アナタの睡眠時間はどのくらい?

Time for Bed  Shows Insomnia Or Tiredness

アナタの睡眠時間はどのくらいですか?アメリカにある『National Sleep Foundation(国立睡眠財団)』の研究で、年齢層による睡眠時間の基準が発表されています。

Man lying in bed sleeping

・青年(18~25才)

7~9時間(6~11時間)

青年期になると、活動量が多くなるので、睡眠で疲労回復が必要です。

 

Young woman sleeping

・成人(26~64才)

7~9時間(6~10時間)

仕事をスタートすると、ストレスと活動量が増えるので、十分な睡眠時間が必要です。

 

Woman lying in bed sleeping

・老年(65才以上)

7~8時間(5~9時間)

体力低下に伴い、活動量が減るので、睡眠時間が短くなっても大丈夫です。<引用元:【年齢別】本当に、ベストな睡眠時間はコレ!健康のリスクが睡眠に!?

 

年齢別で健康的な睡眠時間は異なりますが、目安としては7〜9時間が健康な睡眠時間です。

9時間越えの“睡眠時間”は、寝過ぎです。

Woman lying in bed sleeping

長時間寝たい?

  • 週末は、寝溜めしたい
  • 疲れているか、長時間寝たい
  • 夜勤明けだから、たくさん寝たい
  • ストレス解消には、睡眠
  • 昼寝の習慣があって、睡眠時間は9時間越え

いろんな理由で、たくさん眠りたいことってありますよね。たくさん寝たら、元気になれる気がするし、健康なイメージがありますが、それは全て間違いです

 

寝溜めや寝過ぎに関する記事はこちらから

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睡眠不足は「寝溜め」で解消できない?「寝溜め」ができない理由!

【寝過ぎ禁止】アナタの睡眠時間は何時間?長いとガンになる!

 

寝過ぎでボケる?認知症のリスクが上がる睡眠時間はコレ!

Man Yawning In Bed

アメリカのボストン大学(Boston University School of Medicine)が発表した研究で、寝過ぎで認知症のリスクが上がることがわかりました。

 

実験方法

約2500人のアメリカ人(平均年齢72才)を被験対象とし、睡眠時間を調べた上で認知症の発症状況を10年間調査しました。

 

実験結果

被験者を10年間調査している間に、約200人が認知症になりました。

  • 睡眠時間が6〜9時間グループ
  • 睡眠時間が9時間越えグループ

適正睡眠時間グループ(睡眠時間が6〜9時間)に比べて寝過ぎグループ(9時間越え)は認知症になるリスクが2倍でした。

教育水準?

教育水準が高卒未満の人のグループでは、認知症のリスクは6倍だという結果も出ています。

 

脳のサイズ?

睡眠時間と同様に、被験者の脳のサイズを調べましたが、睡眠時間が9時間超えのグループは脳が小さい傾向にありました。

研究チームを率いたマシュー・ペース博士(Matthew Pase) のコメントによると、

 

睡眠時間が長いから認知症を発症するという考え方よりも、睡眠時間が長くなると認知症の発症の前触れの可能性が高いようです。睡眠時間が長い高齢者の睡眠時間を減らしても、認知症を予防する効果はありません。

 

睡眠の質が低い場合は、認知機能が低下するという研究結果も出ていますが、認知機能が低下する原因ではなくて、認知機能低下を知らせるサインなのかもしれません。

 

寝過ぎでボケる?睡眠習慣は若い時に治しましょう!

Young woman lying in bed daydreaming

今回の被験者は、平均年齢72歳のアメリカ人が対象でした。

これを知って、「私はまだ若いから大丈夫」、「アメリカ人じゃないから」と考えてしまうなら、注意が必要です。正しい睡眠習慣を身につけておけば、認知症のリスクを防げます。

 

若い頃から、長時間寝るのが好きな人、寝溜め習慣になっている人は、いつ睡眠習慣を治すのですか?長時間寝てストレス解消するのは、健康的ではありません。

810-9129-63-165

ストレス解消には、睡眠ではなくて、趣味の時間を大切にしたり、運動する習慣でストレスケアをしましょう。

Woman in computer room sleeping

寝溜めをするのが習慣ならば、忙しい平日の睡眠時間を30分でも増やせるように、仕事量を調整しましょう。残業が続く職場であれば、転職を考えたり、同僚と仕事を分担したり、自分で時間を調整しましょう。

 

イマの積み重ねで、アナタの未来を作ります。

 

寝過ぎ習慣をやめて、健康を手に入れましょう。

 

Aida Minamoto

【参照】

※ Prolonged Sleep May Predict Dementia Risk

※ Matthew Pase Boston University

※ 【年齢別】本当に、ベストな睡眠時間はコレ!健康のリスクが睡眠に!?

 

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