快眠のキーポイント枕選び!あなたの好みを教えてください

快眠環境作りは枕から!
そんな言葉もあるように、寝心地は枕ひとつで大きく変わることもあります。
寝ている本人が、自分の好みの枕は一番分かっている、と言いたいところですが、朝起きると首が痛い、肩がこっている、夜中に目が覚めてしまう等、枕が合わずに生じている障害、疲れが翌朝に残ってしまう経験があるという方は少なくないはずです。

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枕を選ぶ際、もちろん、それぞれに好みのポイントやこだわりはあるはず。
しかし誰もがオーダーメイド枕を作れるわけではありませんし、本当に自分に合った枕かどうかは、実際に何度か寝てみないとわからないものです。
寝具店には数多くの既製品枕が並んでいますし、オンラインショップなどを利用すれば、その数はもっと多くなります。
ここが重要なところで、枕を売りたい業者にこそ、注意をするべきではないでしょうか?
この枕はこういうところが良い、こういう人におすすめというセールスポイントは、全ての枕にあっても、こういうケースには合いません、こういう方は使用を避けてください、というデメリットの表示はありません。
売る側の立場から見れば、売れる枕が限られてしまうので、当然のことですが、買う側にとっては死活問題です。

自分に合った枕の選び方

世の中にはさまざまな分野のスペシャリストがいますが、人が生きていくうえで最重要ともいえる「睡眠」にも、ちゃんと専門家はいらっしゃいます。
あまり聞きなれない資格ではありますが、睡眠改善インストラクターや睡眠環境診断士と呼ばれる方々の存在、学会やNPO、社団法人などもいくつかあります。
そういった睡眠のスペシャリスト達が、枕選びのポイントを教えてくれていますのでご紹介しましょう。

 

  • 首の角度が最適に保てる/首の角度は仰向けで15度がベスト
  • 寝返りが打ちやすい/寝返り回数が減ると血行不良から肩こり、腰痛が生じる
  • 横向きの寝姿勢を保てる/線が通るようにまっすぐというのが横向きの正しい寝姿勢
  • 枕自体の衛生面/蒸れにくい、熱がこもらない、洗える素材が良い

以上のようなポイントが上がりました。
とはいっても実際に、自分に合ったものを選ぶとなると難しい、自分の寝姿を見ることもできないし、何が良くて何が悪いのかも判断が難しいというのが本音ですよね。
姿勢や機能性を気にする余り、好みでない枕を選び、ストレスになってしまっては本末転倒、専門家の忠告は参考にしたいけど、やっぱり自分の好みやこだわりで選びたいと思う方も多いでしょう。

好みの枕はどんなもの?

みなさんはどんな枕が好きなのか、どんな枕が人気なのか、アンケート調査致しました。
さっそくアンケートの結果と、みなさんのコメントをみてみましょう。

Q.あなたの好きな枕を教えてください

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統計としては柔らかく低い枕が最も人気という結果になりましたが、みなさまの好みやこだわりはそれぞれで、様々な回答がありました。
いくつか例を見てみましょう。

 

  • 柔らかくて高すぎない枕(男性/20代)
  • 頭が沈むような柔らかさ(男性/40代)
  • 低くて中央が柔らかく頭の形に沿うもの(女性/50代以上)
  • 固めのビーズクッション素材のもの(女性/20代)
  • 硬めで高さは低いほうがいい(男性/40代)
  • 高めで低反発(男性/10代)
  • 固め、横になったとき肩とあたまが同じ位置の高さ、低反発素材(女性/30代)
  • 大きめで高めで、羽毛タイプのもの(女性/30代)
  • 柔らかく、高さが低いもの、素材はクッションのようなものが良い(女性/20代)
  • サラサラした素材で少し固め(男性/20代)
  • 汗の吸収の良い自然素材のもの(女性/30代)
  • 硬めのウレタン(男性/40代)
  • 首部分の負担の少ないもの(男性/40代)
  • 仰向けに寝て顔が真上を向く高さのもの、硬さや素材はあまり気にならない(女性/40代)
  • そばがらのもので適度に固いものがいい(女性/20代)

高さ、素材、硬度の組み合わせの好みはさまざまで、他にもたくさんの回答がありました。

アンケート結果を踏まえて

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睡眠環境全てにおいても、枕は重要な位置付けにあり、人それぞれのこだわりも強くでるものです。
体形、体格は違いますし、寝姿勢も人それぞれですから、それぞれに合った枕が必要になるという事になります。
既製品の種類は豊富にありますから、大きさ、形状、高さ、硬度、素材と、どの面でもさまざまな選択肢がありますが、全てが自分の好みであり、こだわりを満たすという物を見つけることは、なかなか難しいでしょう。
高い物だから良い、このメーカーなら大丈夫、というようにはいかないものですので、フルオーダーの枕をひとつつくっておくというのも一つの選択肢かと思います。
何年も自分に合った枕を探し続けている、もう何個も買い替えている、という方もいるでしょう。
しかし合うものを探し続けていれば、その時間の分だけ睡眠時間も短くなり、睡眠の質も下がっていますし、買い替えのコストを考えれば、ひとつ自分にフィットするものを持っておくほうがコスパが良いというケースもあるかもしれません。
いずれにしても、枕が睡眠や健康に影響を与えることは事実ですので、枕選びは慎重に行うことが大切です。

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