【お風呂が快眠の秘訣!】寝つきをよくするために・・・。深部体温を効果的に下げる方法とは

こんにちは、睡眠探偵です。

みなさんご存知かもしれませんが、睡眠は深部体温との関係がとても深いんです。
前回も「この時間帯は寝たらアウト!「睡眠禁止帯」の理想的な過ごし方」で、深部体温が上がっているときは寝てはいけない・・・といったことを少しご紹介しました。
今回は深部体温について、メカニズムやコントロール方法など、さらに解説します☺✨

深部体温とは

私たちの身体の体温には、「皮膚体温」「深部体温」の2種類があります。
皮膚体温とは、手や足などの身体の表面の温度のこと。
深部体温とは、脳や身体の内部の温度のこと。

深部体温 皮膚体温

通常深部体温は直腸や鼓膜の温度を測定します。
日本人の平均深部体温は36.9度で、36.5度から37.5度ぐらいを上下しています。
ちなみに皮膚温度はこれより低く、手や足の温度はさらに低くなっています。

私たち人間は、この深部体温が下がり出すと眠くなるのです!


深部体温の1日のサイクル(朝6時起床の例)

深部体温 メカニズム

人の身体は、深部体温が下がると眠くなる仕組みになっています。
なぜなら、体温を下げないと身体を休ませることができない構造になっているからです。
したがってこの図のように、深部体温は活動している日中は高く、夜になると下がります。
そして、深部体温を下げるということは身体の中の熱を放出しなければならないということなので、手足の皮膚温度自体は上昇するという反対の現象が起こっています☺
血行が良くなると、身体の内部の熱は身体の表面に運ばれやすくなります。

日中深部体温が高まるのは・・・

ご飯 朝食 食事

ちなみに、日中深部体温が高まるのはブドウ糖などのエネルギーから熱が生まれているからなんです💡
そのため、朝ご飯を食べると日中より活発になります✨


深部体温が下がるプロセス

深部体温

このように深部体温は、

日中   深部体温が高い
寝る前  深部体温が下がり始める
     →手足に熱が放出されるから
睡眠時  深部体温が低い

・・・といったプロセスで下がっていきます。
血行を良くすることで体内の熱が皮膚表面へ移動しています!

このように、深部体温は日中・寝る前・睡眠時と時間の経過によって下がります。
ですが、もっと効果的に深部体温を下げる方法があるんです。
それは血行を良くさせるというもの!!!
血行が良くなれば深部体温がスムーズに下がり、快眠へと繋がるのです🐏✨


Sponserd Link

 

深部体温をスムーズに下げる「入浴」

先ほどお伝えしたように、深部体温を下げるには血行を良くすることが大切。
そして血行を良くする効果的な方法が「入浴」なんです🛁!
入浴することで血行が良くなれば、深部体温が皮膚体温へと移動し、身体の表面から熱が放出され、寝つきが良くなるのです(*´▽`*)

pixta_12869324_XL

それでは、さらに寝つきをよくするために、入浴するときのポイントを三つ紹介します!
本当に簡単な物ばかりなので、みなさん早速今日から実践してみてください(*^-^*)

1. 就寝の1時間前に入る

寝る直前にお風呂に入ると、睡眠時に身体が温まりすぎた状態になります。
実は温まりすぎてしまうと、逆に寝つきが悪くなってしまうんです・・・😓
一番ベストなタイミングは、寝る1時間前!!!
入浴後1時間ほど経つと、湯冷めによって汗が引き、体温がスムーズに下がります。

2. お湯の温度は38~40度

自律神経のうち、副交感神経には身体を休ませる効果があります。
この副交感神経を優位にする方法は、ぬるま湯で温めるということ。
お風呂のお湯の温度が高いと、もう一つの自律神経である交感神経が刺激されてしまい、身体が活発な状態になってしまうのです。
交感神経が優位になってしまうと眠りにくくなってしまうので、41度以上はNGです⚠

3. 湯船につかるのは最大20分以内

20分以上の入浴は深部体温が上がりすぎてしまいます。
血行をよくして深部体温を放出しやすくするには、湯船につかるのを20分以内に留めることがポイントです(*^-^*)
20分だったらそんな長時間ではないので、疲れている日もあまり億劫じゃないですよね!!
しかもぬるま湯にこの程度の時間なら、リラックス効果が高いです◎

【入浴した場合と入浴しなかった場合の深部体温の違い】

入浴による深部体温の違い

このように、入浴したかしないかで深部体温の下がり具合がこんなにも変わるんです!
お風呂で身体を温めた分、スムーズに深部体温が下がりやすくなるんですね🛁✨
こんな歴然とした違いを見せつけられたら、入浴しないなんてもったいないですね(*’▽’)
半身浴でも同じ効果があるので、全身浴が苦手な方は半身浴で試してみてください!!

快眠したいならお風呂へGO!

バス お風呂

今回は、深部体温と入浴の関係について迫ってみました!
毎日入るお風呂ですが、この記事で睡眠にこんなに良い影響を与えてくれることがお分かりいただけたと思います(*´▽`*)
就寝1時間前に38~40度のぬるま湯で20分浸かることを意識して、今後お風呂に入ってくださいね🐏💤
きっと寝つきが良くなりますよ♪



サブコンテンツ

このページの先頭へ