歯ぎしりが起こる原因は?治療法には市販のマウスピースが効果的??

こんにちは、睡眠探偵です。

今回は睡眠中の『歯ぎしり』についての記事です!

寝ている時に『ギリギリ…』『ガリガリ…』『カチカチ…』ベッドパートナーが横で歯ぎしりをしていたり、自身の歯ぎしりで起きてしまった等の経験はありませんか?

かく言う私も実は『歯ぎしり』の常習犯(; ・`д・´)余りにも歯ぎしりをするので、歯が削れてしまい?朝起きた時に歯が折れてしまっていた等の経験があります( ;∀;)

そんな『歯ぎしり』はどうして起こってしまうのか?また、治す方法は無いのか?『歯ぎしり』について、睡眠探偵が徹底的に調査しました!真実はいつもひとつ!

歯ぎしりには種類があった?
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日本人で睡眠中に歯ぎしりを起こしてしまう人は5~15%もいると言われており、約6人に1人の割合で歯ぎしりをしてしまう事が分かっています。

その歯ぎしりにも色々な種類があり、一番多くの歯ぎしりは『グラインディング』と呼ばれていて、上と下の歯を『ギリギリ…』と横の方向にすり合わせてしまう歯ぎしりです。

逆に音を余り立てない歯ぎしりも存在しており、奥歯をただ噛みしめるだけの歯ぎしりは『クレンチング』と呼ばれています。

そして『カチカチ…』タイプの『タッピング』と呼ばれる歯ぎしりがあり、これは割と前者の歯ぎしりよりも頻度は少ないと呼ばれています。

この様に、歯ぎしりには3種類の歯ぎしりがあり、それぞれに特徴がある事が分かります。

歯ぎしりが起こる原因
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歯ぎしりが起こってしまう原因はたくさんあると言われています。要check!!

ストレス

ストレスが原因で歯ぎしりが起こる。と耳にした事がある方も多いかもしれません。

家庭環境のストレス、人間関係や仕事、プライベートでストレスが溜まってしまう事も少なくはない現代。このストレスが元になって睡眠中にストレスを発散している、と書けば大雑把になってしまうかもしれませんが、ストレスを発散する事が出来ない方に睡眠中の歯ぎしりは多く見られる傾向があり、歯ぎしりとは別に歯を食いしばったりしてしまう事もあると言われています。

歯の噛み合わせ

歯の噛み合わせや歯並び悪いと歯ぎしりを起こし易いというのも有名なお話ですよね。

『歯医者に通っている期間に歯ぎしりが起こった』という話は良く聞いた事があります。虫歯を治療している時や歯に詰め物があって歯の高さが合っていない時、歯が抜けた時に歯医者に行かずに放置をしている時も歯ぎしりは最も起こり易くなっています。

治療中の歯を放置している事で歯に高低差が出る事があるので、例え歯医者に行きたくなくても(私だけ?)歯医者にはきちんと行く習慣をつけましょう!

遺伝

親も歯ぎしりをするから、自分も歯ぎしりするのかな…と遺伝を疑う方も多くいます。

歯ぎしりは少なからず、遺伝による影響もあると考えられているんです。
まだ完全に解明はされていないものの、歯ぎしりする人の約半分は身内が歯ぎしりをしている人が多いというデータが存在していますし、親の半分の遺伝子を受け継いだ二卵性双生児より、親の遺伝を全て受け継いだ一卵性の双生児が歯ぎしりをしてしまう事は多いとされています。かと言って、歯ぎしりを親のせいにするのはダメですよ!(笑)

お酒やタバコ

お酒やたばこが歯ぎしりに影響する事はないでしょ…と思うかもしれませんが…

少なからず影響があるんです!お酒にはアルコールが、タバコにはニコチンが含まれていますよね?その成分が歯ぎしりに影響を与えていると言われており、歯ぎしりを引き起こしてしまい易くなってしまいます。生活の一部となってしまっているであろう、飲酒や喫煙は適度な量に減らす事で、歯ぎしりを抑える事が出来るかもしれません。

病気

歯ぎしりが起こるのは別の病気によって起因している事が多くあると言われています。

例えば一見、関係がないように思える『逆流性食道炎』は最近、歯ぎしりと密接な関係性があると指摘されていて、患者に胃酸の分泌を抑える薬を服用させた所、歯ぎしりをしなくなった等の症例もあり、胃酸が関係をしている可能性もあるとしています。
その他には『睡眠時無呼吸症候群』が挙げられます。睡眠探偵の記事でも以前書いたように、睡眠時無呼吸症候群は眠りの浅い時に起こり易く、歯ぎしりもまた同様に眠りの浅いレム睡眠時に起こり易いと言われているので、密接な関係があると指摘されているんです。確かに私も歯ぎしりが酷く、寝ている最中に『ガッ…!』といびきが止まって起きてしまう事があり、思い当たるような症状なので良く実感する事が出来ました汗
生活習慣を改善しなくてはいけないという事ですね…気になる方は病院へGOです。

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赤ちゃんや幼児の歯ぎしりも心配…
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先ほど、歯ぎしりが起こる原因について、遺伝の可能性も否めないとお話をしましたが、子どもの歯ぎしりは歯がまだ発達しておらず、噛み合わせや歯並びに影響しているものなので然程、心配する必要は無いと言われています。(ママさんパパさん安心して!)

子どもの歯は日々成長しており、乳歯から永久歯に生え変わる中で多くのお子さんに歯ぎしりが見られています。歯が生え揃って行くにつれ、噛み合わせを調整したり、歯並びを整えたりする為に生理的な行為と言われている特に気にする必要もないでしょう。

歯が極端にすり減ってしまったり、歯が欠けてしまうような事が無ければ、基本的には健康的に歯が成長している証拠となるので、そっと見守るようにしてあげましょう。

歯ぎしりの治療や対策にはマウスピースが良い?
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一見、マウスピースと聞くとボクシングのマウスピースを思い出してしまうのは私だけじゃない筈!そう!そのマウスピースが歯ぎしり対策として頻繁に使われている事は皆さんご存知でしょうか?

あくまでもマウスピースは歯ぎしりの対策をする為の物。として考えて頂ければ嬉しいです。マウスピースを装着する事により、歯ぎしりを完全に治療する事は出来ないのでこれは良く覚えておいた方が良いでしょう。

 

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マウスピースを装着すると、歯と歯の摩擦を防ぐ事ができ、歯ぎしりによる騒音や歯のすり減りからも守れます。値段はお手頃な価格で薬局等で販売されており、1,000円程度から購入する事が出来ます。しっかりと歯ぎしりの対策をしたい方は歯医者で自分の歯の型を取って貰い、オリジナルのマウスピースを作成して対策をする事をお勧めします。

マウスピース以外に歯ぎしりを完全に治療する方法はあるの?

マウスピースの様に、歯ぎしりの対策を目的としているものではなく、ここでは完全に治療を目的とした方法をご説明していきます!忌々しい歯ぎしりよ、永遠にさらばだ!

 

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・歯ぎしりを矯正する治療

歯ぎしりを矯正するとは、専門的な矯正器具を使用し、噛み合わせや歯並びの悪さを治して行く方法です。歯に負担が掛からない利点があり、少しずつ歯を正常の位置にズらしていきます。治療後の80%以上の方は歯ぎしりをしなくなると言われており、治療の期間は約半年間。費用については保険が適応されないので30万円代が相場とも言われています。歯ぎしりが原因ではなくても、歯の矯正で矯正器具を付けている人は結構良く見かけるかもしれません。

 


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・噛み合わせを治す治療

歯の噛み合わせが悪い事で歯ぎしりが起こるとも言われているので、その根本となる噛み合わせを治す治療を行う事で歯ぎしりを治します。治療方法としては噛み合わせが悪い歯を削って高低差を無くしたり、歯の高さが合っていないクラウン(歯の被せもの)を作り直す事によって口内の上下左右とも噛み合わせの良いバランスに整える治療方法です。

噛み合わせが悪いと顎関節症や虫歯になり易いとも言われているので、気になる方は歯医者に行った方が良いかもしれません。

 


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・薬物療法

筋肉の緊張する力を少なくすると言われるメトカルバモールやジアゼパムと言った薬を使い、筋肉の緊張を緩めて歯ぎしりを治療するといった方法も存在しています。余分な顎の力が働かないようにして歯ぎしりをしなくさせます。しかし、薬物の副作用や、依存性への懸念があり、長期間服用する事が出来ないというデメリットがあります。薬に頼る事も大切ですが、出来るだけ薬を使用せずに歯ぎしりを治したいですよね。

 


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・トリガーポイント療法

先ず、トリガーポイントという言葉から説明しましょう。この言葉は筋肉がある身体の中から痛みを取る事を指しており、専門の医療機関で施術を受ける事が出来ます。通常のマッサージと違う点は、筋膜にねじれが起こっている箇所や筋肉が突っ張っている箇所を改善する事で歯ぎしりの治療を進めて行く事にあります。最近では特に歯ぎしりに効果的と注目されている治療方法で、治療費については一回の通院で10,000円以上という少し高額ではありますが、数回通院を行う事で歯ぎしりの症状が改善されたという報告が多い治療方法になっています。

歯ぎしりについてのまとめ

歯ぎしりの種類や歯ぎしりが起こってしまう原因、歯ぎしりの対策法や治療法等を説明しましたが、いかがでしたでしょうか?歯ぎしりで悩んでいる方は何が原因で歯ぎしりが起こっているのか分からない方が大勢いる様に感じています。原因さえ突き止めてしまえば、歯ぎしりを起こさないようにする事は出来るかもしれません。先ず、何が原因で自分は歯ぎしりをするのかを見極め、しっかりと予防や対策をしていきましょう。

 

・歯ぎしりは6人に1人起こっている

・歯ぎしりの種類は3種類ある

・歯ぎしりの原因は主にストレスが挙げられる

・歯ぎしりは歯医者で治療する事が出来る

・子どもの歯ぎしりは心配しなくてもOK

・歯ぎしりはマウスピースを装着する事で対策が出来る

・歯ぎしりの治療方法は様々な種類がある

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